小窓の脱走防止対策
窓の脱走防止対策といっても、あまり窓は開けない。掃除の時くらい。
窓のこと調べると、網戸をペット対策品に変えたほうがいいという情報があった。
確かにそれはいい対策だ。網戸交換なら比較的簡単な作業だ。小学生の頃に本職から一度教えてもらったので、作業手順だけは頭の片隅に記憶している。
だがしかし、一部の窓はその先断崖絶壁で万一特攻されたらほぼ命はない。
通常の網戸でも、強い衝撃で突破するか引っ掻くをしない限り、耐久性はある。
であれば、網戸を最終防壁として手前に防壁を作れば、2重対策になる。
対策方法はインターネットで調べたものの、壁に穴あけはしたくないため、突っ張り棒と金網対策を採用する。
右側の窓が左方向へ開く。開くと網戸となる。
左側は網戸なし。
この窓は開ける場合は右側の窓が手前に位置しているため、サッシの形状的に右側を好んで開ける。網戸は交換も再検討したが、やはり難しい。(網戸ねじ固定&断崖絶壁)
今回右側だけ対処する。
つっぱり棒立てて、マルチネット(金網)をつける。
水平OK、ホルダーOK、設置・・・・
あ、金網フックが付けらられない。(3枚目)
どうやら、裏側からねじ止めするにあh、結構な隙間が必要なようだ。
でも、それじゃ猫が通り抜けしちゃう・・・。
なので、表側から固定することとした。施工後はこちら。
・金網の下の隙間4.5cm(格子より小さい)OK
・窓閉め状態隙間2.5cm OK
・窓との隙間 4.0cm 以下 O K
いいじゃん!と思ってたんだけど、金網を登る猫がいるとの情報が。マジか!登るんか!また改修。
隙間に、適当な段ボールをカット。隙間埋めとけば、猫は通れないでしょう!
完璧だと思う!
寝室の小窓も同様の物があるので、それは明日やる。
一瞬寝落ちしてました。眠い・・・寝る。
・次にやること。
- 玄関とバルコニーの脱走対策
- 猫トイレ探し
- 自分の部屋の片付け
迎え入れ準備は順調に進んでいます。
2021.08.12
現行犯逮捕した。段ボールカリカリしてて、危機感を感じたので、後日改修です。