ボンゾ♂とジーン♀の迎え入れ
いよいよ今日はボンゾとジーンが我が家に来る。
昨晩から大詰めの大掃除をやって朝の四時半になってしまった・・・。
とにかく掃除、掃除、掃除。不用品はどんどん処分。ひたすら整理。
全然終わる気がしない。やばい。見えないところもやってる場合じゃないのだが、とりあえず仮眠をとっていつもどおりに起きて、子供を園に送る。
第二ラウンド開始である。
掃除掃除、天井から床、隅から隅まで、引き出し収納の中も本棚の中も全部!
ここまでやっているのは、猫が来てから模様替え
することないようにしたいためである。
猫が来てから環境をなるべく変えたくはない。その方が負担が少ないということを聞いたからだ。
これでよいでしょう。
あっという間に子供をお迎えに行く時間になってしまった。休みを掃除の全てに当てるなんて、息子が生まれてとき以来じゃないか?
子供を迎えにいき、シャワーを浴びさせたら、いよいよ約束の時間。子供のテンションが高過ぎておかしなことになっている。
■いらっしゃい
ボンゾとジーンがやってきた。まずは新しい縄張りチェックのためリビングに放す。
「あれ、意外と平気そうじゃん」というのが最初の感想だったのだが、実はそれは、保護主さんたちがいたからだったということを後から痛感する。
譲渡に必要な約束事を種々確認していただき、猫の様子等から問題ないとのOKをいただいた。
このブログを公開してくれないか?役に立つ情報が多いとのこと。意外だった。どうしようかと思ったが、一旦限定公開のままで必要であればURL教えて構わないとお伝えした。(個人情報が気がかりで)
必要な手続きを済ませて、いよいよトライアル開始だ!
保護主さんたちとの別れ際に
「最後まで何卒よろしくお願いします」と託された思いを受け取ったのに、保護主さんたちから沢山のおもちゃやアドバイスをいただいたのに、私たちは用意していたお茶を出し忘れる始末で、ほんと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
夜寝る前にちょこっと夜食的な意味合いでキャットフードをあげているとのことだったので、「猫さんご飯だよーー」と渡すと今すぐにても逃げられるような姿勢で食べてた。そして警戒心多いまま今晩はおしまい。
ケージを特大のバスタオルで目隠しし、今夜は終了。