【続】猫の遊び用具を増やせ ダンボールキャットタワーの改良
以前、ダンボールキャットタワーを制作したことを記事にしました。猫の遊び用具を増やせ - Bonzo&Gene -兄妹保護猫との生活-
これを作ったものの、猫が遊んでいる姿をなかなかみることができませんでした。
猫一匹が通るには十分な大きさの穴を開けていて、全て連結の穴が貫通しているのに何故だ。単に新しいものに慣れていないのか?とも考えましたが、宅配で届いた荷物の小さめの箱は入りたがることからすると、単純に新しいもの=拒否ということではないのだろう。
とすると単純に興味がないか遊びにくいかなのかという2択に絞られたので改良することに。
2回に分けて改良したので、まず1回目から。
■1回目の改良は、「穴拡張」+「採光」について
やることを決める。
①各穴を穴拡張!
②渡り廊下には採光用に2箇所あけ
③ヨドバシ箱側面も採光用に2箇所あけ
③壁側下箱側面にも穴追加
④渡り廊下端部の開放
やったことはこれだけ。
使い物にならなかったら捨てる。元々不用なもので作っているので経費ゼロみたいなものですからね。割り切って作業開始!!
暫定完成後「えっ、ちょっと待って、めっちゃ遊んんでくれるじゃん。」
かなり変わった。
追いかけっこしたり、猫パンチの応戦したり、ほんのちょっとのことなのに全然違ってびっくり。おそらく視界に相手が映っているか死角になっているかの違いが一番大きい気がします。
そういうことなら、見た目ちょっとよくしたいな。
前より上り下りも激しいので、補強とマットの改修したいと思うのでした。
■2回目の改良は、「整形」+「装備品交換」
写真を撮影するたび、段ボールがダサいなと思うようになりました。
お金掛けてないのでそうなりますよ。
とはいえお金掛けすぎても段ボールはいつか壊れるので、ダイソーへ行きました。
一気に作業しちゃいます。
⑥途中で猫を愛でて
⑦改良中だということを忘れて
⑧明日も仕事なのに!!と0時を過ぎてから完成
試しに壁紙と合わせた綾鷹の段ボール
いいね。違和感ない。
ダイソーマットも猫が爪を引っ掛けるところにはサイズ合わせて貼り付け。
高さ変わっていなので重力的には変わっていないけれど、前よりも足腰負担が若干楽になってるのかな。マットは今のところズレた形跡は一度もないです。