Bonzo&Gene -兄妹保護猫との生活-

ボンゾ♂とジーン♀の兄妹保護猫2匹+3人家族の生活

初めての来客訪問の反応

主は本日もテレワーク。午前中はweb会議だったのでケージに入れていたため、ボンゾとジーンはほぼ寝て過ごす。

午後にケージから出すといつものとおり、遊んでよーとPCの前来たり、すりすり甘えてきたり、日向ぼっこしたり戯れあったり。

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今日はボンゾが何やらすごく甘えん坊になっている。いや、懐き度が上がったというべきか。

 

これまで、ジーンやボンゾにおいでと身振り手振り声かけすると寄ってきてくれることはあったんですが、ボンゾにここにおいでと椅子に腰掛けている私の太ももも上を示すと、初めてボンゾが飛び乗ってきてくれたんです。床からダイニングチェアの高さまでピョンと乗って、伏せる。嬉しすぎて写真は忘れました(笑)

やっとここまでの関係になれたんだなと感動してしまいましたね。

 

■本日のお題

仕事後急遽、子供の保育園のお友達親子(隣人)の訪問がありました。一緒に帰宅するから、猫と触れ合いたいとのこと。

隣人さんとは家族ぐるみの付き合いですけど、猫にとっては初めての対面。

これは、ボンゾと逃げ回るだろうなぁ...。ジーンはなんとか大丈夫かな⁉︎

 

大方予想通りでした。

ジーンは最初ちょっと警戒していたものの、最後の方は一緒に遊べるようになり、ボンゾは....。

 

ボンゾ全力拒否!

 

最初から最後までとことん逃げる。餌にも釣られず、ご飯の時に採用してる呼び出し音鳴らせど見にくることすらない。家族がボンゾの下へいくとちょっとビビりながらも身体を触らせてくれるが、来客の前に行くと全力で逃げる。

 

単に訪問者に警戒しているのか、またはどこかに連れて行かれると思っているのかもしれないな。

 

なんか改めてというか、ボンゾとジーンにとっての家(縄張り)はこの家で、我々は家族だから気を許せる。やっとここまでの関係になれた。家族なんだ。ということを実感した日になりました。

 

ジーンは息子の1つ上のお姉ちゃんにいっぱいなでなでしてもらいましたが、息子は最終的に猫よりもマブダチ(同級生男の子)と家がぐちゃぐちゃになる程遊びまくってた(笑)。

隣人といえどコロナ禍が長く続いているため、家の中に招待して遊ぶのが初めてだったので、もう猫そっちのけでめちゃめちゃはしゃぎまくってましたね。ちょっと散らかしすぎ元気すぎ(騒音)でした。

 

コロナが早く終息して、子供達がお互いの家を自由に行き来(遊びに行ける)日がきてほしいです。

 

ボンゾはとても疲れてしまったのか、しばらくこの写真の状況が続きました。お疲れ様!徐々に慣れような!

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