猫キャリーバッグカバーの製作と猫さん外出
初めての病院へ行ったとき、バッグの日除けや目隠しのカバーとしてバスタオルを使用していました。
何かあった時に包むことができるし、応用聞きやすいからいい!と思っていたんですが。
- ジャストサイズではないため邪魔。
- 大きくて引きずる。
という難点が・・・。
んーーーーー。作ろう!!布は適当なものが家にある。(保育園バッグ製作等の残り)
バイアステープが黒系しかないので、ダイソーで購入。
ちなみに、ダイソーのバイアステープに質を求めたらダメですよ。質を求めるなら、もっとちゃんと選ぶか、自分で作るかですね。自分で作るとさらに時間かかるので、そればもう大変なんです・・・。
ということで、どんどんやっていきましょう。
完成!!
猫ちゃんキャリーバッグ 目隠しカバー完成した。
コンセプトは
- 過剰に隠しすぎない
- 表情確認のしやすさ
- 猫の出入りに支障しない
- 洗濯可能
- お金をかけない
前面カバーはスナップボタンで付け外し簡単に。子供でも大人でも付けやすいように大きいスナップボタンにしています。こちらもダイソーで購入したものです。
Dカン部分にはボタン穴縫いの処理をして、切り裂きリッパー。
このカバー外せば、敷物になりますね。まぁ外でそのような環境ないと思いますが・・・。
■before/after
完成したのは深夜2時半。お金をかけないために素人の労働力。失われる睡眠時間。
だが、作りたい形になったのはかなり嬉しい。
よし、朝起きたら、病院連れて行こう。
猫さん再び病院へ外出
さぁ、猫さん入ってくれ!
ボンゾとジーン若干警戒。そりゃそうか。仕方ないよな。
でも、だめだ!入りなさい!と車で病院へGo!!
看護師さんへ、お薬食べらてしまいました。2種類中1種類は全て食べられてしまって。再度処方してもらいたいこと、診察の必要性を聞いた。
先生に確認をとってもらったところ、食べたのは全て整腸剤ですので、診察は不要ですよ。
とのことだった。よかった・・・。安心した・・・。看護師さんともとても美味しすぎたんですねって笑ったものの、こちらの管理と猫の身体能力の認識に甘さがあったなとずっとタジタジでした。
お薬ももう一度処方してもらい、次からは猫が取り出せない場所に隠すようにしました。
■製作したカバーを使ってみて
自分でも驚くくらい、いい感じ。改善点ほぼなしです。
もっとガッツリ覆いたいんだということきは、バスタオル巻けばいいですいし、この程度のカバーが日常的な使用のために保有していることのメリットを感じれた気がした。
初めてのことだらけで時間がかかることは多いけど、思い立った時の勢いそのまま今後もやっていこうかな。